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目的
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電波航法研究会(The Japanese Committee for Radio Aids to Navigation)は、電子航法の方式、機器及びその運用技術の発達並びに普及を図ることを目的として、産官学で組織された任意団体でした。
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沿革
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昭和26年9月に電波航法研究会が発足して以来、これまで様々な活動を行っておりました。
当研究会のこれまでの沿革を以下に示します。
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昭和26年 9月 |
電波航法研究会発足(前身:電子航海技術研究会(東京商船大学))、事務局を海上保安庁海事検査部海難防止課に移す。 |
昭和27年 8月 |
官庁の機構改革により運輸省海運局調整部海務課が事務局となる。 |
昭和28年 5月 |
運輸大臣の諮問機関となる(運輸省達第12号)。 |
昭和32年 4月 |
民間企業等を加えた産官学の任意の研究団体として再発足する。 |
昭和34年12月 |
「電波航法用語辞典」発行。 |
昭和35年12月 |
会誌「電波航法」創刊。 |
昭和39年 3月 |
法人化準備委員会設置。(昭和44年3月法人化見送り) |
昭和41年 4月 |
海上保安庁灯台部電波標識課に事務局を移す。 |
平成10年 5月 |
電波航法研究会に対し海上保安庁長官表彰が授与される(授与者:第9代会長 鈴木 務氏) |
平成13年 7月 |
日本航路標識協会(JANA)に事務局を移す。 |
平成13年 9月 |
電波航法研究会創立50周年を迎える。 |
平成23年 9月 |
電波航法研究会創立60周年を迎える。 |
平成28年 5月 |
電波航法研究会解散。 |
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事業
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昭和26年9月に電波航法研究会が発足して以来、これまで様々な活動を行っておりました。
当研究会のこれまでの事業を以下に示します。
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1. 調査研究 |
・ 航法の自動化に関する調査研究
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・ 航海情報の電子化に関する調査研究
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・ 情報通信に関する調査研究
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・ 交通管制に関する調査研究
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・ 電子航法に関する調査研究
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・ 衛星航法に関する調査研究
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・ レーダー航法に関する調査研究
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・ 電子海図システムに関する調査研究
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2. 会誌発行及び資料配付 |
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3. 研究会の開催 |
研究会(講演会)は、年3回開催しています。必要に応じ臨時研究会(講演会)及び特別研究会(見学会)を開催していました。
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